シリーズでご紹介していくGB35周年記念誌制作日記の第六回目は、限られた誌面で自社商品をどう効果的に読み手に伝えていくか、というポイントを紹介していきます。

【vol.1はこちら】
https://jpnpublishing.com/shunen_kinenshi_products/vol-1/

全てを網羅するのではなく、会社の特徴・強みがわかるものみを紹介する


社史に関わらず、会社を紹介するコンテンツに、自社商品の紹介は不可欠ですね。
 
今回の周年記念誌制作においても同様で、当社は毎年多くの本を作っているので商品数が多く、「見る社史」というコンセプト上、どうやって読み手に読み込ませるのではなく、パッと見て、自社の魅力や伝わってほしい特徴をつかんでもらうのかがポイントでした。
 
そこで考えたのが、「自社の歴史において、エポックメイキング(=その後の転換となる)な本を紹介する」ことでした。
 

自社商品の紹介ページの目的は、非現実的な全自社商品の暗記をしてもらうことではなく、自社の特徴・強み・魅力をおおまかでもいいのでつかんでもらうことだと考えています(特に関係者をメインに配布する目的であればなおさら)。
 
そのため、今回の自社商品紹介ページは2Pのみとし、「GBの一番」をテーマとした本紹介を行いました。
 
具体的には、
・一番売り上げた本
・はじめて一冊丸請けした本
・はじめて社員が著者になった本
など、35年の歴史がある中で、その後の事業に影響を与えた本を7冊のみ紹介しています。
(本当はもっと紹介したい、と思ってしまいますが(笑))
 
よく、プレゼン資料のスライドは、一枚に伝えたいことは1つにするようにと言われますが、それは伝える媒体すべてに言えることで、どんなに情報が充実していても、読後に覚えてなければ、何も書いていないのと同じになってしまいます。
 
カタログとしての目的を兼ねていないのであれば、ぜひ自社の商品紹介の際のヒントにしていただければ嬉しいです。
 
vol.7につづきます

・周年記念誌「見る社史」サンプル発送依頼はこちらから
https://jpnpublishing.com/contact/
 
瀬戸龍哉の記念すべき三国志本第一弾。
全武将のイラストを描き起こしたという点でも新しかったですが、全一騎打ちの勝敗データなど、データ・分析好きな本人の手腕がいかんなく発揮された一冊。